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住み替え用チェックシート

賃貸物件の建物や部屋は、必ず自分の目で確認しましょう。

仕事が忙しい、遠隔地で行けないなどの事情で下見に行けない場合であっても、不動産情

報誌やインターネットの情報のみで賃貸物件を決めるべきではありません。

どうしても自分が下見に行けない場合は、信頼できる知人に依頼して確認してもらうようにし

ましょう。

賃貸物件の建物や部屋をチェックすべき点については、下記にまとめます。

物件の下見は、不動産会社の担当者と一緒に行ってチェックするのがベストです。

その物件の間取り図と現状とが一致しているか、さらに細かいところはどうなっているかをくま

なく確認します。

まず、適切な収納スペースがあるかどうか。扉や窓はスムーズに開閉するか。

水まわり、壁のヒビ割れや汚れなどもチェックします。

気がついたところはどんどん担当者に修理してもらうようお願いしましょう。

 

住んでから後悔しないためにも、実際に住む物件の下見をすることはとても重要です。

間取り図より狭く感じたり、逆に期待以上の物件だったりと、実際に下見をしてみない

とわからないのが物件探しの常です。

物件を見るのはタダですし、焦らずじっくりと物件選びに取り組みましょう。

その物件で生活するつもりになって厳しいチェックをしましょう。

物件下見の前に、まず不動産会社と連絡をとり、物件下見の日時を約束してから行きま

しょう。

特に、土日は混み合いますので、約束をしている人の方が優先的に案内されます。

また、事前に見たい物件や、希望の条件伝えておけば、時間も短縮できます。

また、物件下見には以下のグッズを持っていくと便利です。


●メジャー・・・家具や冷蔵庫を置く場所を測るのに便利です。

●方位磁針・・・方角を知るために必要です。

●ビー玉・・・床が水平かどうか確かめることができます。

●デジカメ・・・あとで複数の物件を比較することができます。

 

賃貸物件選びが初めての方は、既に一人暮らしを始めている家族や友達にお願いして、

下見に帯同してもらうと良いかも知れません。

経験者の意見は貴重ですし、第三者としての客観的な意見が聞けて大変参考になります。

特に女性の場合は、身近な人が一緒にいた方が心強いことでしょう。

不動産業者に対しても、気がついた点があれば、友人からでもどんどん質問してもらいましょ

う。

家族や知人と一緒に下見に行く場合は、予め不動産業者に了解を得ておくのが無難でしょう。

他人の視点から意見してもらえば、自分では気づかなかった短所や長所が発見できます。

 

建物のチェック

物件の下見をする際、建物の管理状態が良いかどうかチェックしてください。

共同のゴミ捨て場、駐輪場の、廊下・階段の清掃の様子などを見れば、きちんと管理されて

いるかどうか分かります。

また、日当たりの状況も確認しておきましょう。

物件の周囲に高い建物があると、昼間は問題なくても朝・夕方に日当たりが悪くなる場合が

あります。

建物の管理状態が悪い物件では、入居者の生活態度も悪いことが多いようです。

管理状態が悪いのは管理会社がしっかりしていない証拠です。

入居してから他の入居者に悩まされないためにも、管理状態のいい物件を選びたいものです。

 

周囲の騒音をチェックする

物件を下見するとき、騒音のチェックは念を入れて行いましょう。

週末の昼間に物件を下見するときは特に要注意です。

例えば、平日は、近隣の工場や学校が出す騒音がうるさいが、週末は静かということもありま

す。また昼間は静かでも、夜になると近くの幹線道路の騒音が響くこともあります。

できれば物件に入居を決める前に、昼と夜、平日と週末、のように2回以上は現地でチェックし

たいものです。

 

部屋の広さをチェックする

不動産情報誌や、インターネットの物件情報においては、部屋の広さを、平方メートルで表示せ

ず、帖数(畳の枚数)で表示しているケースも多く見られます。

1帖の広さは、不動産広告の基準によって「1.62平方メートル~1.65平方メートル」と幅を持って

決められていますので、想定していたより狭く感じたり、広く感じたりということが起こる場合があ

ります。

部屋の下見の際には、このことを頭に入れておいて、部屋の広さを自分の目でチェックしてくださ

い。また、引越しの際に持ち込む予定の家具で、タンスやベッドなどの大きな家具がある場合は、

置き場所に支障がないよう寸法を測ってみるなどの確認をしておくと万全です。

 

設備などのチェックをする

設備などの部屋内部におけるチェックポイントは、たくさんありますので、ページ下部にあるチェッ

クリストをご活用下さい。

 

周囲の環境をチェックする

部屋の下見に加えて、物件周囲の環境をチェックすることも重要です。

コンビニやスーパーは近くにあるか、最寄駅までの道順や交通機関の時刻表も確認すると良いで

しょう。買い物の便や、学校/病院、銀行/郵便局などもしっかりチェックしましよう。

更には、近所に騒音、汚臭を発するものはないか、女性の場合は、夜の治安状況も重要なポイント

となるでしょう。見る/聞く/嗅ぐ/触るなどの感覚を総動員してチェックしましょう。

 

交通の便をチェックする

賃貸物件から最寄駅までの距離や時間を把握します。

また、利用予定の交通機関の時刻表を確認しましょう。特に重要なのは、終電・終バスの時間です。

もし、可能であれば夜間にタクシーにすぐ乗れるかどうかも確認しておきたいものです。

実際に夜に現地に行って確認するのが確実です。

 

治安状況をチェックする

徒歩で通学・通勤する方は、物件から利用予定の最寄駅までの道が、夜間でも安全に歩行でき

るかを必ずチェックするようにしましょう。

朝や昼間は人通りが多くても、夜間になると、ほとんど人通りがなくなるような場合もありますの

で、特に女性の場合は、留意すべきでしょう。

夜間に下見する場合は、一人で行かないようにしましょう。

家族や友人と一緒に下見するようにしましょう。

もし、駅までの経路が、夜になると人通りがなくなるような場合には、多少回り道になるかも知れ

ませんが、より安全な迂回経路を見つけておくことも重要です。

自分で考えて、その経路を実際に歩いて見てください。

 

 

賃貸マンションを探すために不動産会社へ行く際にはある程度希望条件をまとめておきましょう。

・住みたいエリアは?

・家賃は?

・間取りは?

・はずせない条件

・出来れば欲しい条件

 

<住み替え用チェックシート>

■室内

□家具を置く場所のサイズ:冷蔵庫や洗濯機の置く場所のサイズをメジャーで確認。

□居室間の段差:居室と居室の境に段差が無いか?

□日当たり:各居室の日当たりをチェック。

□電気容量:電気の容量と自分が持ってくる家電の消費電力を確認。

□コンセントの数とテレビアンテナの数:コンセントの数と場所を、自分の家電の数と

 置く場所を照らし合わせる。

□収納の広さ・数:収納の広さをメジャーで測る。

□カギの形:ピッキングされやすいカギかどうか。

□ガスコンロ台のサイズ:ガスコンロを置く場所のサイズも確認。

□ガス口の数: ガス口の数を確認、1口?2口?

□備え付けエアコンの確認:備え付けのエアコンが稼動するか。

□床の汚れ:カーペットやフローリングの汚れを確認。

□ドアの開閉:ドアの開閉はスムーズか。

□網戸の開閉 網戸の開閉はスムーズか。

□お風呂のカビ・におい:風呂場にカビが生えていないか。悪臭が発生していないか。

□シャワーのお湯は出るか:実際にお湯が出るかどうかを試してみる。

□トイレのカビ・におい:トイレにカビが生えていないか。悪臭が発生していないか。

□インターフォンは鳴るか:インターフォンはきちんと鳴るか。

□洗濯物は干せるか:外に洗濯物を干せる場所かどうかを確認。

 

■共用部分

□ポスト周辺の状況:ダイレクトメールで溢れてないか?他人が用意に開けられな

 いか?

□ゴミ捨て場の場所と回収日:最寄のゴミ捨て場とゴミ回収日の確認。

□共用廊下の清掃状況:共用部分の廊下がきちんと清掃されているかを確認。

 

■周辺施設・環境

□コンビニやスーパーの位置:物件から歩いて行ける距離か。営業時間も確認。

□交通量:前面道路の交通量を確認。特にお子様が小さい方は十分に。

□学校等の位置:幼稚園、小中学校までの距離を確認。

□公園の場所: 近くに公園があるか、防犯上問題が無いかを確認。

□騒音:隣近所から音が聞こえないか。外からの騒音は?

 

■防犯・プライバシー

□玄関から居室が見えないか:玄関を入ってお部屋が丸見えだと、プライバシー

 上良くない。

□外から部屋が覗かれないか:お部屋の外から中が見れると、防犯上良くない。

□居室からの眺め:すぐ前に民家やマンションが建ってないか?